さてとある日のこと。
思案橋にある大衆中華料理屋「満福」に行ってまいりました!
ここのメニューにはやたらカレーと付いたものが多い!ついつい注文したのがこれ!
カレー皿うどん!見た目はただのカレーじゃないか(笑)
中はパリパリの細麺。中華あんがカレー味になっただけですっかり異次元の食べ物に進化しています(笑)
これはこれでかなり美味いんですよ?しかしなんというコレジャナイ感(笑)美味しいお店かどうか判断するなら普通の皿うどんにすればよかったんでしょうけどついつい好奇心を止められませんでした。
ちなみに連れはカレーちゃんぽんを頼んでいました。これもまた美味い!次回行く時はカレーちゃんぽんにすべきか通常の皿うどんにすべきか悩ましい~。
あれって高かったのかあ。サバイバル必須の調味料なんだって。
二郎系にカレーか!なんかもうお食事以外の何物でもないね。
カレー粉ってすごいよねえ。なんでもカレー味にしてしまうもんよ。でもタコカレーだけは合わないってはなしさあ。
何故、カレー粉は卓上調味料ではないのか?→高いからさぁ!円安だしねぇ!
二郎系のお店にはカレー粉が置いてありました。
間違いなく美味しいけれど、出汁の味わいは分かりません。
ああ、貧乏舌がうらめしい。
カレー粉ってさぁ、豚骨や鶏ガラスープとの相性が良いけれど、臭み消しに使われるだけあって、カレー味で塗りつぶすからなぁ。
美味しいんだけれど、料理人の努力や技術を全否定しちゃう調味料でもある。
消費者としては、美味ければ料理人の技術とか知らん!で無問題だからこそカレー味は出しにくいのかもね。
あとカレー粉の匂いって意外とキツイし移りやすいから、色々面倒くさいのかもね。
カレー大好きだから食べてみたいなぁ。