<< | 2021年05月 | >> | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
さて昨日の続き。
さあさあ先を急ぎましょう。竹林を下っていくと
前から長崎さるくのガイドさんとお客さん方が
歩いてきました。今から日見峠を超えるみたいですね。
この時点で11時頃でしたので、町には日のあるうちに
到着できるでしょう。
下っていくと芒塚句碑がありました。ここいらの地名の
基になった碑ですね。
向井去来という、松尾芭蕉の門人の句が彫ってあるそうです。
「君が手もまじるなるべし花薄」
さてようやく旧日見トンネルまで下りてきました!
江戸時代の峠道から明治の日見新道、そして
大正時代の旧日見トンネルとタイムスリップしている
みたいで何だか感慨深いですねえ。