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さてこないだのこと。



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片渕近辺を歩いているとなにやら由緒ありげな建物が!


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中をのぞくと泉があり、看板には獨鈷水(トッポ水)と有ります。
由来書を読むと、弘法大師が濁鈷という法具で地面を掘って湧き出させたものだそうです。
いわゆる御大師様伝説がけっこう身近にあったとは!


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江戸時代には長崎に来航する船舶の飲料水とされていたこの泉も、、今では「この水は飲まれません」と書かれちゃってます。
「飲めません」ではなく受動態な「飲まれません」なのは長崎弁の特徴ですね!