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さてとある日のこと。

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長崎県社会福祉協議会主催の災害ボランティア研修に行ってきました。

阪神大震災で救助された人のうち、公的機関に救助されたのはわずか3%、また亡くなった方のうち、8割が地震発生15分以内だったそうです。いざ災害が起きた時に、地域住民が助け合うのがいかに大事か良く分かります。

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さて講習の次は演習!体育館に避難民が来る想定で、運営側はどうすべきかをゲーム形式でシミュレート!

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17m×30mの体育館だと100人くらいを収容できそうです。初期に動線を設定したり、避難民の方の条件別に配置したり、次々とやってくる要望やらミッションに対応するのにおおわらわだったり!これはあらかじめ下準備をしておかないといざという時に大変ですね。