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さて昨日の続き。

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発掘現場を見学できるようです。

つか今発掘している真っ最中ですね。

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看板に現場猫があしらっている(笑)

まあ本当に現場ですね。

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これが石棺かあ。そういや長崎の深堀にも

こんな感じで石棺がありましたねえ。

さて先週の続き。

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吉野ヶ里公園に入って早々、黒米が干していました!

これが古代米かあ。ちなみに迷路になるように

干してありました。

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広い公園を歩いていくと、環濠集落跡に到着。

集落の周りを柵でぐるりと囲って、その中に濠を

作っているので環濠集落ってわけです。

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藁ぶき屋根と壁!うん、自力でここまでやるのも

なかなか大変そうです。鉄器や青銅器がないと

木を切るのも大変そう。文明って努力の蓄積ですねえ。

さてとある日のこと。

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久々に長崎街道の旅を再開です。

今回はJR神崎駅からのリスタート!コスモスが

満開ですねえ。

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正規ルートから少し外れて吉野ヶ里遺跡公園へ。

なんか不思議な花も咲いています。

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入場すると赤いソバの花も満開!初めて見ますね。

さて先週の続き。

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腹ごしらえが済んだので神崎宿にある櫛田宮へ。

かの伊能忠敬も神崎宿の起点をここにしたそうです。

村の鎮守の神様ですね。

福岡の櫛田神社と関係がありそうです。なんならこちらが

本家って説もあるそうで。

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神崎のマンホールは吉野ケ里遺跡かあ。そういや

こっから近いんですよね。

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でもまあ疲れちゃって全然動けなくてェ…

吉野ケ里遺跡で遊ぶのは次回にしよう!

運動不足には13㎞徒歩って結構ダメージ来てます(笑)

さて昨日の続き。

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茶屋だ!街道の宿場町名物の茶屋だ!

この道中も含めて街道歩きで茶屋っぽいところ

ってのは初めてです。

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うん、基本はおこわらしいです。ぼた餅も有るみたいですが

店の奥で湯気を立てているおこわがえらくおいしそうでしたので

高菜おこわと栗おこわのセットで購入。

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ついでに神崎そうめんを衣に使ったコロッケも。

神崎そうめんが食べられる店も有るかもしれませんが

ここで腹ごしらえしないともうね。

道中にここまで飲食店が無い物とはさすがに想像

しませんでした。ああ~染みるくらいうまい!

 

さて昨日の続き。

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まっすぐな道でさみしい と詠んだのは

種田山頭火でしたね。なんだか理解できるような

光景です。

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そして新宿!川の堤防沿いにひたすら歩く道は

それでも意外性に満ちています。

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何もない道に見えて色々ある。家内と歩くと

発見が一杯ですね。

さて昨日の続き。

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6月中旬でしたので田んぼは代掻きの

真っ最中!まっ平な風景は長崎市中心部

の住民としてはなかなか見たことがない

ので感心するやら驚くやら。

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代掻きの後はきっとサギとかにはエサが

隠れ家をなくしてボーナスタイムなんでしょうかね。

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これはシラサギ?どうやらサギにも色々

いるみたいです。

さて昨日の続き。

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思案橋を抜けてしばらく行くと川辺になんか

それっぽい施設発見!

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牛島口跡っていう遺構で、佐賀城下への

東側入り口なんですね。

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これで佐賀城下の長崎街道はおしまい!

色々と趣向が凝らしてあって楽しかった

佐賀城下でした。あとは神崎までのんびり

股旅ですねえ。

さて先週の続き。

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街道沿いに歩くと思案橋遺構の看板が!

長崎の思案橋は丸山遊郭に行こうか行くまいか

思案したことからついた名称ですが、この辺に

悪所が有ったのでしょうか?

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昔はこの辺で荷揚げしていたんですねえ。

でもなぜ思案橋?看板に由来は書いていませんねえ。

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なんか下の方は古い感じがする橋ですが、

車も通るし現役バリバリの橋ですね!

さて昨日の続き。

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こちらは旧古賀家。古賀銀行の創設者古賀善平の住宅で、

明治17年に建てられたそうです。

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なんか武雄の温泉を思わせる大広間!

各所に欄間や襖絵が見事でなかなかご立派!

大隈重信もここによく滞在したそうです。

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隠れ家の様な和室には銀箔張りの障子に

様々な絵や扇子が貼られています。

一つ一つをじっくり見るとなかなか楽しい!

ちなみに主座敷の襖の板絵は佐賀城が火事に

なった時に持ち出してきたものと伝えられているそうです。

うん、ここは何とも見ごたえのある施設ですねえ。

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