おいっ、子供の自由研究を会社でやるな(笑)と誤解されるぞ。
あ~、あれか?あの~グルテン生成と水温の実験の合間にやってみた感じか?
天ぷらだと氷水で小麦粉を切って、小麦粉が残ってても気にしない。
温かい水で小麦粉を混ぜるとグルテンが出来て衣に粘りが出る→水分が抜けにくくなってベチャベチャになる。
と言う訳で、小麦粉も水も出来る限り温度を下げたい訳だが、此の辺の管理は揚げ玉の食感にも大きく影響が出そうだね。
冷水や小麦粉の温度管理って電気代に直接響くから製造前に試作して最適条件みたいなのをだすのかね?
もっともグルテンフリーな天ぷら粉(たとえば米粉など)を利用する手段もあるみたいだし、この辺のノウハウは供給先との守秘義務もあるだろうから、公開するのは難しいか。