さてとある日のこと。
住吉にある上海台所に行ってきました。
メニュー見たら「唐揚げラーメン」の文字が!それは頼まねば!
来てみると唐揚げというよりはチキン南蛮風の揚げ物が乗っています。
しかしまああっさり醤油ラーメンに唐揚げを乗せちゃうとは!
ちなみに天津飯ならぬ天津麺とかレバーにらタンメンとか長崎焼きそば(皿うどんは別にある)とか、変わったメニューが多い店でした。また食べに来ねば!
コメント一覧
面倒なんだよなあコミュ障的に。
ここのお店は天津麺の発展版、麻婆天津麺とかもやっているからなあ。長崎に来て行こうじゃないか!
まだメニューの中に野放図な奴がいるかもしれんしなあ。
爆と炒が違うなら、爆飯と炒飯の食べ比べしたい(笑)
だが考えて欲しい。コミュニケーションを取るのが面倒だから説明しないのだ!
例えば、炒め物でも「爆(バオ)」と「炒(シャー)」では火の入れ方が違う。爆の方がより強火で炒める訳だ。
食文化の違いから、調理方法による微妙な違いを調理法の違いが分からない日本人に理解できるように説明するのは難しい。
結局ね、調理法の違いによる味わいの違いを知りたいから、もやし炒めを爆と炒でやってみて!とお願いするしかない。
日本人は中国人が思っている以上に理解したら色々注文するよ(笑)
そういうマニアックな楽しみ方は置いておいて、日本人に解り易い組み立てでコース料理を作ってもらった方が良いかも。
まぁ、我儘言ってみて叶えてくれたら嬉しいじゃないか!
湯麺に水餃子乗せてとかさ、パーコー麺に鶏天を乗せてもらうとかね、我儘し放題!楽しいぞぉ!
パーコー麺もあったかもしれん。
皿うどんと焼きそばの違いは元の麺が違うのかもしれん。調理工程が違うとかなったらもうわからん。
同時に食べれば違うって判るかもなあ。店の戦略か?
ここの店は基本的に居酒屋っぽい。中華居酒屋とか最高じゃないか!中華をとってまったりぐだぐだ出来るとかいいよねえ。
今度長崎に来た時に行こうじゃないかリスト入り(笑)
醤油ラーメンに豚カツ乗せたパーコー麺も作ってそうね
なるほどね、唐揚げだと下味つけておく必要があるからチキン南蛮(とり天?)の方が塩振るだけですむから材料を無駄しない訳か。
あと唐揚げの個数を合わせるよりも一枚肉の方が見た目のボリュームもあるしオペレーションも楽なのかも。
天津麺かぁ。醤油餡かけ麺と考えるとダールー麺に近いのかも。
皿うどんと焼きそばの違いは麺の処理かねぇ?
予め油で揚げたら(伊府麺に近いのが)皿うどんで、茹で麺を炒めたら焼きそばとかね。
レバニラ湯麺かぁ。
つくづく中華料理は足し算だなと思う。
美味しいものに美味しいものを加えたら、もっと美味しくなるはず!
かけラーメンだと寂しいから、野菜炒めを乗せてボリュームを出そう→湯麺。
うーん、肉肉しさが足りない。安くて栄養があるのが良いな→レバニラ湯麺。
こういうお店でパリパリ麺の皿うどんを注文したら「麺揚げるのに時間かかるけれどイイカ?」とか言われそう。
なんというか手作り感満載なメニューな気がする。
だからこそのオリジナリティー溢れるメニューなんだろうね。
流石にラーメンに餃子乗せたりはしないだろうけれど、、、リクエストしたら応えてくれそうな気もする。
なんだ、流行る要素が結構あるじゃないか!