さて昨日の続き。
史跡一ノ瀬口蛍茶屋跡。電停のおかげで
蛍茶屋って地名は良く聞きますが、川沿いの
お茶屋で、長崎を旅立つ人を送る宴会が
開かれていたそうです。
こちらは青銅製の供養塔で青銅塔(からかねとう)。
1721年の大洪水で亡くなった方々の供養のため
建てられたそうですが、屋外に青銅の宝篋印塔に
建てられたのは全国的にも珍しいそうです。
こちらは石造りの供養塔で本河内宝篋印塔。
このタイプでは長崎市内で最大だそうです。
さすが街道!なかなか見ない史跡旧跡てんこ盛りです。
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