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はっきり見えた方がきれい

2014-11-06   日常

さて昨日の続き。

画像1

霧と寒さ(12℃)に追われてそそくさと仁田峠を下りて行く途中、素敵な紅葉を発見!

画像2

昨日はああ言ったものの、やはりはっきり見えると美しい~。

画像3

ちょっとこれは青空の下で撮りたいなあ。下界が紅葉して晴れたなら撮り直しに行って来よう!

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車で見つけたので駐車して歩いて行ったよ。

背景は白飛びしても主題がしっかり見えれば良しって感じでやってるよ。まあどうせ背景真っ白だし。
1枚目は道に落ちてる落ち葉もいい味出してくれたよ。撮ってから「おお!」と思ったもんさ。
いい風景は複数回撮らないと後悔するよね。一歩前かあ。参考になるなあ。
品質管理室 2014-11-07 12:04:52

仁田峠には歩いて行ったの?車だと見逃しそうな紅葉だね。

青い空じゃない時の紅葉の背景処理って難しいね。
意外と空が露出オーバ-で白飛びしたり、紅葉が露出アンダーになったりする。

それなら、空を入れずに紅葉していない緑の葉っぱを入れた方が初秋の感じがして良いかもね。
俺的には1枚目が好きだなぁ。

あとは、1枚だけに寄ってみるとか撮影距離を縮めてみるとか。
フォトグラファーの田中希美男さんは、気にとまった被写体を写した後に、もう一歩前に踏み出してワンカット撮ってみる。
その方が被写体が大きく写ってテーマがハッキリする事が多い。

まぁ、これも一つの考え方だよね。
家族が一緒だと一つの被写体に精々3カットだろうから、一歩前に出て撮ってみるのは面白いと思う。
別アングルから撮る時間がない場合は、面白いカットになるかも。
デジカメはメモリーが満杯になるまでは撮れるし削除も簡単なので、銀塩写真みたいに現像するまでキチンと撮れているか分からない事もないし、100枚撮っても現像コストがかからない。
便利だよな。
PENTA 2014-11-06 07:22:38

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