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ついに当ブログは3000回目を迎えました!

2009年10月から延々とお付き合いいただいております。

まだまだ頑張っていきますね~。

さて先週の続き。

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矢上でいい感じのお昼ごはんを探したところ、

たどり着いたのがカレー屋SAPUNA!

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従業員さんはインドっぽい人達ですし、

メニューも本格的ですねえ。

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今回はデラックスランチ!

マトンラムチョップの入ったカレーは

本場っぽい味がします!インドに行ったことは

無いんで知りませんが(笑)

タンドリーチキンもシークカバブも全てが

美味しい!リピートありですねえ。

さて昨日の続き。

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日見から国道沿いに行くかと思いきや、

旧街道はちょっと高台を経由します。

道に迷う(笑)でもいい眺めです。

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うろんころんしていたら矢上の番所に

何とか到着。そろそろお昼時ですねえ。

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近くにはいかにも昔の施設みたいのが

佇んでいましたが、特に説明なし。

もったいなあいなあ。

さて昨日の続き。

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峠道もトンネルも後にして、旧街道沿いの

町中を歩きます。なんだか道も程よく曲がっており、

立派な家もちらほら見えるのはやっぱり

旧街道沿いだからなんでしょうね。

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そして長崎街道最初の宿、日見に着きました!

朝7時半に出て12時着なので近すぎ(笑)

当時も利用する方はあまりいなかったそうです。

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そして国道34号線との交点では日見峠の

一覧がありました。今回の旅でようやく

コンプリートしたってことですね!

さて昨日の続き。

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さあさあ先を急ぎましょう。竹林を下っていくと

前から長崎さるくのガイドさんとお客さん方が

歩いてきました。今から日見峠を超えるみたいですね。

この時点で11時頃でしたので、町には日のあるうちに

到着できるでしょう。

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下っていくと芒塚句碑がありました。ここいらの地名の

基になった碑ですね。

向井去来という、松尾芭蕉の門人の句が彫ってあるそうです。

「君が手もまじるなるべし花薄」

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さてようやく旧日見トンネルまで下りてきました!

江戸時代の峠道から明治の日見新道、そして

大正時代の旧日見トンネルとタイムスリップしている

みたいで何だか感慨深いですねえ。

さて昨日の続き。

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日見峠を越えたら落ち葉だらけの急な

下り坂!何気に滑りそうでペンギン歩きですねえ。

関所跡とかもありましたがお役人は毎日登って

来ていたんでしょうか。

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山道を下りきったところにまた日見峠の

標識がありました。これは?

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おう!明治時代に作られた切通しの道ですね。

日本最初の有料道路とか(笑)。

道の先にはつい先ほど挨拶したご老人方が

座っておりました。なんか狐狸に化かされた気分(笑)

さて先週からの続き。

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本河内ダムを後にして、多少道に迷いつつも

今回の山場、日見峠へと向かいます。

結構な急斜面!江戸に向かう当時のゾウも

この坂を上ったのでしょうか。

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途中にいくつか茶屋跡がありました。

うんうん。ここに茶屋が有ったら

まあお茶とお団子くらいはいっちゃいますよね。

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息も絶え絶えになりながらもどうやら頂上!

ここがいわゆる日見峠!西の箱根とうたわれた

難所でしたがなんとか踏破しました。ふひゅ~。

さて昨日の続き。

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道の端々に何気にあるこの標識が!

実は長崎街道の道しるべだった…!

興味が無かったら全く気づきませんねえ。

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本河内ダムに到着!日本で3番目に古いダム

でしたかねえ。2重のダムで、上の方は

昭和57年の長崎大水害の後に作られたそうです。

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風光明媚!ダム湖って意外にきれいなんですねえ。

ちなみに町で買ったお饅頭はここで食べてしまいました。

振り返ってみると、ここで食べるのが一番美味しかった

のではないかと思います。

さて昨日の続き。

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史跡一ノ瀬口蛍茶屋跡。電停のおかげで

蛍茶屋って地名は良く聞きますが、川沿いの

お茶屋で、長崎を旅立つ人を送る宴会が

開かれていたそうです。

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こちらは青銅製の供養塔で青銅塔(からかねとう)。

1721年の大洪水で亡くなった方々の供養のため

建てられたそうですが、屋外に青銅の宝印塔に

建てられたのは全国的にも珍しいそうです。

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こちらは石造りの供養塔で本河内宝篋印塔。

このタイプでは長崎市内で最大だそうです。

さすが街道!なかなか見ない史跡旧跡てんこ盛りです。

さて昨日の続き。

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新大工商店街入り口には長崎街道の

案内板が有りました。この行程をなぞって

行ってみましょう!

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町で饅頭こうて日見で火もろて矢上で焼いて

古賀でこんがらかして久山でうちくうた~♪

長崎街道の地名を歌ったわらべ歌ですが

一定年齢以上の長崎人ならだれでも聞いたことが

有るはず!そこで平井餅饅頭店で酒蒸し饅頭を

買いました。店のお姉さんが「今すぐ食べると

一番美味しいですよ…」でもわらべ歌のせいで

すぐには食べないお客さん続出なんだろうなと

感じさせる微妙な案内をしてくれました。

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さあて饅頭も買ったし、日見峠に向けて出発!

なかなか長崎から脱出できませんね(笑)

 

さて新企画!旧長崎街道を歩いてみましょう!

長崎→北九州を結んでいたかつての街道。

オランダ人や、ゾウまで江戸まで歩いた

その道を実際に歩いてみたくなりました。

家内と一緒にスタートです!

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まずは出島の門前町だった江戸町より

スタートです!ここからゾウも旅立ったはず!

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ちょっと寄り道して諏訪神社前。

伊能忠敬も泊まった宿跡みたいです。

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ついでに松の森神社に立ち寄ると

御神鶏がワラワラと寄ってきました!

次回に続きます。

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