さてとある日のこと。
長崎港を望むと似て非なる船が停泊していました。
こちらは天然ガス運搬船かな?よく見るタイプですが
こちらは新型!丸いタンクに鞘状の風防を付けることで空気抵抗をへらし、燃費を向上させたタイプだそうです。鞘の中に丸いタンクが入っていることからサヤエンドウ式らしいです。
技術の進歩というか発想の転換というか。見習いたいものです。
コメント一覧
フェアリングそのものだねえ。
この手の船は燃費が採算に直結するものらしいよ。
原子力発電が止まっているので需要が増えているんだろうねえ。
原発を早く再稼働させないと貿易収支がいつまでたっても改善されない→電気料金に反映→景気を圧迫という不景気コンボの出発点だから早いとこ再稼働しないとまずいんじゃないかな。もちろん安全性を確認して廃炉か使用かを早く区分しないとだが。
連投規制に引っ掛かりますた
すまぬ、あとは察して欲しい。
あれか?トラックの運転席の屋根の上にあるフェアリングみたいなものか?
さやえんどう方式かぁ(笑)
この手の天然ガス輸送船って結構スピード出すんだねぇ。
天然ガスを使った火力発電所の稼働率が上がってるものね。
ちゃんと点検しないと爆発するだろうし、天然ガスの流通量が増えてるからこそ高速化と低燃費化が求められるんだろうなぁ。
原発再稼働したら色々な処に影響ありそうだ。
俺は停止するくらいなら稼働させた方がコストが下がって良いと思う。
停止と稼働では地震に対するリスクは変わらない。やるなら廃炉だ。
でも、廃炉のコストまで考えると