さて昨日の続き。
こちらは旧古賀家。古賀銀行の創設者古賀善平の住宅で、
明治17年に建てられたそうです。
なんか武雄の温泉を思わせる大広間!
各所に欄間や襖絵が見事でなかなかご立派!
大隈重信もここによく滞在したそうです。
隠れ家の様な和室には銀箔張りの障子に
様々な絵や扇子が貼られています。
一つ一つをじっくり見るとなかなか楽しい!
ちなみに主座敷の襖の板絵は佐賀城が火事に
なった時に持ち出してきたものと伝えられているそうです。
うん、ここは何とも見ごたえのある施設ですねえ。
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