さて昨日の続き。
ここら辺は大木新開!いわゆる干拓田です。
この辺は明治25年に出来たとの事。歴史を感じますねえ。
さて国道近くを通ったのでちょっと寄り道です。
産直のお店に突入!轟街道ふれあい市です。
イノシシの肩ロース、バラ、モモ、ロースが
冷凍で売っています!やっぱりイノシシは多いんですねえ。
私も罠免許とか取得してみようかな?
さて先週の続き。
しばらく行くと多良海道の解説板がありました。
どうやら諫早街道とも言われていたようですね。
なんか歴史の有りそうなお地蔵様ですねえ。
この形式の…なんて言うんでしょうか?
このルート独特の物かもしれませんね。
さてとある日のこと。
多良海道の旅第二段!前回は小江駅の
あまりの電車数の少なさにビビりましたが
今回はしっかりと調べてきました!
というわけでJR小江駅からのスタートです。
ひぜんまゆみって何ですか?
とおもったらニシキギ科の木のようですね。
何と長崎県で発見されたとの事です。
こちらは旧諫早街道 隆信さんの腰掛石です。
どちらの隆信さん?調べてみると龍造寺隆信みたいですね。
大村か島原へ侵攻した際に腰掛けたとの事です。
さて昨日の続き。
いよいよ今回の目的地、小江駅が近付いてきました。
深海ってふかのみって読むんですねえ。
さーてようやく到着!JR小江駅は予想以上に
小さな駅ですね。切符自販機はどこ?
現在時刻は14:52。次の電車は…18:33かい!
さすがにこれは予想していませんでした。
慌てて国道に戻って諫早駅行のバスに飛び乗る事に。
さて昨日の続き。
ここは昔の村の境界だったようですね。
東が深海村で西が東長田村かあ。
遠浅の海に面していたはずなのに
深海村とはこれいかに?
同敷地内に有る公民館の名前も
なかなかですねえ。船津蟹喰!
しばらく行ったところにある石像も
歴史を感じさせます。街道沿いはやっぱり
色々ありますねえ。
さて先週の続き。
少し高台に登ると雲仙普賢岳が良く見えます。
噴火時はきっとすごかったんでしょうね。
道端の草の葉っぱが見おぼえあるな~
よく見てみると大根じゃないですか!
アイエー!野良ダイコン!ナンデ?
そこかしこに生えている奴らみんな大根?
なんかこの辺に生えている雑草のうち、
結構な割合が大根です。たくましすぎ~。
さて昨日の続き。
市の中心部から離れると、多良海道がなんか
空き地や畑の脇を通っています。
あぜ道からの消失~。ちょっと国道沿いに
戻るまでは酷道でした。
さていよいよ街道らしくなってまいりましたね。
多良山系の豊富な水が流れていてとても綺麗!
昔から生活用水として使われていた痕跡もあります。
そして街道はちょっと山沿いに。
無人販売所でデコポンを買いましょう。
…お金はどこに入れるねん?
まさかのくくり付けている空き缶?
治安の良さがうかがえます。
さて昨日の続き。
さて諫早神社を後にして、再び飛び石を
渡ります。よく見ると飛び石の配置がうねうね。
眼鏡橋の形を模しているそうです。
渡ってすぐの所に謎の看板が!
福沢諭吉 諫早で大酒を呑む?
有名人のほのぼのとしたエピソードが(笑)
これも多良海道歴史物語の一コマですねえ。
さてこちらが諫早の眼鏡橋!長崎市民としては
中島川の石橋こそが眼鏡橋と思っていますが、
こちらも優美で美しいですねえ。
さて昨日の続き。
これは日本で一番大きいお多福くぐり!
なんかインパクトあり過ぎです。
木彫りのアマビエ様が飾られています。
神社で売っているジンジャーエールだからって
神社エールとは!
生姜を使った神饌はジンジャー神饌!
大体この神社のノリが分かってきました(笑)